見返したいんだという人は多いです。
中国での代理店募集が躓いている話は昨日の通りですが…
有名じゃないからな~
ブランド力が弱いからな~
値段が高いからな~
といって断られますが、見返したいのかというとそうでもなく、わかってないならお客様じゃない。
あ、勉強していないんだなで終わりです。
見返したいというと現在は負けていて、将来的に勝ちたいということですが、マダールのミットは一切負けてないどころか圧倒的ですのでねww
そういう気持ちです。
私、ラーメンの写真を見れば大体どういう味か予想が付き、それをほぼ間違わないというのがあるのですね。
何でってそれがわかるくらいに沢山食ったから。それでしかないのですよ。
鶏の出汁で醤油がこの色なら大体この味・ソコに煮干しが加わるとこの感じ・具がこれなら大体こう。
ミットもこういう形はこう・こういうタイプのミットはこう・この革ならこの硬さ・この大きさだとここが邪魔。
そういうものをわからないということは、数をこなしたデータが頭に入っていないということなので、お客様にしたくないのですよ。
見返したいという多くの場合、実のところ何もやっていなくて勝負の土俵にも立っていないことに気づくことなく→ただただ自分の中のストーリーでオナニンワッショイしてるだけというのがほとんどのところです。
「これまで」がある人に「これから」が来るんですね。
故に1年前、2年前と何も状況が変わることなく、もしソレを言うのなら見返す資格もないということです。
後藤さんやJJさんとの出会いがそうだったように、見返す作業ではなく、わかる人に刺せばあとはわかる人同士の凄まじいパワーの前に勝手に好転する。
それくらいの自信の下に何かが生まれるんじゃないかと思った次第で御座います。