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ジムは2階です!階段を上がっていただいて、2階にございます。

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いつも元気なコーチです。

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別室に、更衣室・シャワールームも完備してます。シャワーは1回110円(税込)です。

新着情報

2025.01.31

ステージを間違わないこと

ダイエットジム時代、私はいつも煮え切らない思いを持っていました。

8割の会員様は圧倒的に結果を出しながらも、ダメな人2割に対するストレスは出来ている人8割ではカバーできないほどムカついておったんですねww

今となれば私が現場に出ていなかったことが全てと思いますが、当時はタクちゃんに任せていたので出る訳にもいかず。。。

煮え切らん!!!!と思っていましたのよ。

俺のジムの理念は痩せるなんて当たり前、痩せたあとの感動の共有です。と。

結果的にそれが一番痩せるからと。

痩せたら終わりじゃないですよ!維持が出来て初めてダイエット成功ですよ!と。

10キロ痩せればそのあとに20キロ太っても良い訳ないんだから、あなたが本当に望んでいるのは維持ですよねと。

維持をするためには自分の中に維持していることで持てた感動があって、それを1人ではなく共有できることで大きなパワーが生まれるからもっともっと楽になれるよ~と。

それでも8割の人は痩せたら終わり、痩せたら退会するか時間を掛けて戻るか?でした。

痩せた時に一番の感動が生まれ、あとは徐々に下がっていく。

痩せたあとの感動の共有ではなく痩せたときに一番感動している会員様のオナニーを見せつけられている感覚で理念に沿わないなという思いを持っていたのですね。


どこまでいっても何を言ってもとどのつまりは何キロ落ちたかの単なる数字ゲーム。

痩せたらサイナラの構造では本当にその人の健康やダイエットを通じて人生を豊かなものにするということは不可能。

痩せたらサイナラの構造ではヤリチンにやられた女性はこういう気分なのか!と理解したくらいですw

そういう意味では世の常なのか?とも思いましたけども。

会員様は数字ゲームをすればするだけ体重という数字の呪縛の雁字搦めになり、人生において不毛な悩みを抱えさせてしまう。

なにこの不毛な仕事。。。ダメ人間製造所じゃん俺のジムって・・・とね。



先日、後藤さんと2人で話していたときの会話です。

「豊岡さん、この歳になってこんな機会を貰ってありがとうございます。まさかまたこんなに燃え上れる日が来るなんて思ってもいなくて、ワクワクします。福島に行って聖也を育てて皆で喜びを分かち合いましょう」

私はダイエットというステージではなくてボクシングというかエンジョイにステージを変えて心底良かったなと感じました。

後藤さんもまた感動の共有が目的だからです。

何戦何敗と数字に出る勝ち負けの話なんか一言も出ません。

ただ、それでも喜びを分かち合うという一言で「勝って当たり前という前提で話している」ことを感じ取ることが出来ます。

なんぼ言ってもどれだけ説いても理解されなかった→その先に目的を持ってくれば目の前のことは当たり前のことに成り下げることが出来る理論を後藤さんは持っているのですね。

心底ステージを変えて良かったと染み渡りました。

ステージを間違わないことは第一歩目として絶対に間違ってはいけないことなのだなと感じましたけれども、その1歩が実質9歩分に相当することを感じると言いますか・・・

1歩で9歩分→残りの1歩の中に2~10歩が詰まっているイメージです。

思った次第で御座います。

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