図景・安積・久留米エリアのトレーニングジム 郡山市　ボクシングジム

いや～楽しかった☆

本当に全員が伸びててこれほど楽しいことはありませんな(^^)v




・KZMさん

前回のブログを読んで、煩悩は持たない・奥の手を持たずに先に動いたら負け。

これがキレイに出て→「煩悩は持たないという煩悩・とにかく先に動かないことに徹した結果、奥の手の意識が薄れた・前に出来たことが出来なくなってた」という印象です。

そこに見え隠れするのが、ヤッチから取った１点の嬉しさからくる欲ですｗｗ


まず、メンタル面から言うと、点を取りたい！今日ならイケルんじゃね？？でもそう思うことはダメだ！が出ました(^^)v

これはパラをやると全員が通る道と言いますか、成長過程として→何かを得る→出来るようになる→嬉しい→相手が対応する→自分が考え込む（いい意味で）→この時に一瞬だけ迷いが出る→それが終わるとまた伸びるという流れの中の１つなので、私的には「早くもこのフェーズに来たか！」と嬉しくなったくらいです(^^♪

前回のブログにもかいたように、１人が伸びると周りも対応しようと伸びてくるというのが正にコレです。

考える必要はありますが、全く気にする必要はありません！

伸びないと壁は出てこないというのがあるのですね。

走らなければハードルは出てこないのと一緒で、走ったから乗り越えるべきハードルが出てきたというだけ。

ヤッチも昔、コレやろう！コレやろう！になった結果、あえなく敗戦したこともあるので、邪念なしで上手くなろうとする素直な人が引っかかるパターンですが、これはこれでそういう人の成長過程なのでOKOKで御座います☆


次に全体像面。

↑のような精神状態になった結果→全体の流れで見たボクシングがどういう動きになっていたか？？です。

・煩悩を持たないという煩悩＆先に動かないが混じって→通常やっていた長いジャブ等のオフェンスが極端に減り→１Rで出すパンチの数も比例して減った。

これは凄くニュアンスが難しいのですが、パラは闇雲に手数を出せ！というものではないという前提がありつつ？？

上記の結果→例えばですが、単純に今までは長いジャブを筆頭に考えられたパンチを１００発打って１点取っていたけれど？？

１００発打って１点を取るのと１０発打って１点取る確率はどちらが高い？というシンプルに勝率の低い戦いになってしまったのです。

何故か？？

やっぱり全ては欲が出て、点の取り合いっ子ゲームになったからで、点取らせない合っ子ゲームを少し忘れちゃったのが全体像という感じです(^^♪


最後はスキル面。

長いジャブが無かったのが全て。ですが・・・

これは別の記事に詳しく書いていこうと思いますので読んでみてくださいね☆



とは言いつつ、普通、２ヶ月でヤッチやSGCさんと０-０を叩き出すなんて早すぎるくらいなので、エンジョイしながらやっていけば何も問題なくイケルと思います☆

エンジョっていきましょう(^^)/