2024.11.05
後藤さんとの食事
先日、後藤さんとの食事は焼肉にいきました☆
私的には「誰と行くかで味が違いますね」と師匠から言われたその一言が自分が認められているようで最大の喜びでした。
美味しそうに肉を食べてお酒を飲んでくれるだけで幸せでしたのよ(*^^)v
やはり後藤さんもそうなんだ!!!と私が自信を持てたのは・・・後藤さんが井上選手と中谷選手のことについて言及した際のことです。
ご存じない方のための補足をすると、現在日本ボクシングの最高傑作と言われている井上選手に勝てるかもしれないのは中谷選手と言われている構図があります。
が、後藤さんはこれをしっかり否定していますのよ。
ディフェンスの差があるからです。
私的にもここでは絶対に中谷選手が勝てないと思う最大のポイントだったので、後藤さんと同じで嬉しいのですよ(*^^)v
井上選手の強さはなんなのか?というと?基本が徹底してる・攻撃力が凄まじい・倒しきるところ等々、色々と挙げられていますが、その全てを100%機能させているのがディフェンスだと私は思っています。
私はここにエンジョイと後藤さんの凄さを感じていましてね?
日本中が井上VS中谷の試合に対してしている予想を紐解けば単純に「攻撃力と攻撃力の比較」に終始していますが、後藤さんはそうではないからです。
確かにジャンルは違うと言えど攻撃力が2人とも高いのは確かですが、1つのパラーメータに過ぎない攻撃力という実力が拮抗した場合、他のパラメータの差が勝敗を左右するのは当然のことです。
見た目で判る表面上の一番分かり易いものではなく、誰も観ようとしないディフェンスを細かく分析して導き出しているのですね。
話は逸れますが・・・ただ、私は昔からここにチャンスがあると思って、イケル!と確信していましてね。
特に今は井上選手の出現によって、昔以上に日本中が基本だ!井上が教科書だ!と全員同じ方向を向いている状態です。
この構図は逆に言えば、全員が同じボクシングをしてくる→能力の無い人は上がってこれない→能力のある人は型にはまる→その中でも突出する人は突出した部分に比重を置いて対策を練れば良いということが言えるからです。
突出した部分を機能させないディフェンスがエンジョイにはあり、それを遂行するボクシングIQと後藤さんや私がどんなに頑張ってもそれだけはどうすることも出来ないという体型をヤッチは持っている。
だーかーらーやってやるんです(・∀・)
頑張ります~☆
いいね!
いいね!
3