2024.07.20
ミットと体力と水分と相対性と
前回の練習からヤッチとの朝練でミットサインというものを取り入れ始めました。
こう構えたら瞬時に判断して予め決めておいたパンチを打ち込むという感じですが…
結論から言えば体力を付けなければということを痛感します。
ミットコードはパパパパパという有酸素ですが、ミットサインは点で当てることやミットコードより強さを意識しているので、ヤッチもですがミッター側も無酸素も入るのですよw
これがまたヤッチはひょうひょうとやってのけますが、私はトンデモなくキツイww
最近、私も走り始めて体力は付いてきたほうですが、無酸素が1つ入るだけでこんなに消費の仕方が変わるかね?というくらいです。
更にマッスルメモリーなのかなんなのか?13年前にジムを始めた頃のタバコを吸ってたけど走れていた頃や遠い昔の体力の感覚も残っているので、これはしっかり作り込まなければ冗談抜きで死ぬな・・・と感じるのですね(*^^)
本当に体力なんかあっちゅう間に無くなることを実感して危機感を抱いております。
あとね、元の体力ではなく当日分の体力に直結する話として水分の重要性です。
これは会員様に毎年言っていることですが…
水分は水や麦茶じゃなくてスポーツドリンク(塩分入り)にしてくださいね☆
もし、仮に熱中症で倒れた会員様が水やお茶だったのなら??自業自得としか言いようがないぞってくらいの話という認識で私は書いております。
甘さを感じるのが嫌な人は1本はスポドリ、1本は水みたいな感じにしましょう☆
水や麦茶で水分補給をしていると勘違いを起こしてしまうようでは仕方ありません。
その2つに塩分だけは入っておりませんので、これは本当に危険なことだという認識が必要です。
先日、ヤッチが練習で飲んでいるドリンクを作ってきてもらったのですが、本当に全く違います。
私はコーチとかヤッチみたいにそんなに動くわけではないから別に良いかな?じゃないんですよ!?
もしそうならありとあらゆる感覚が鈍感過ぎて話にならない…と言わざるを得ないのです。
会員様!!!は貴重な1時間をトレーニングに費やしているのですよ??
その中でトレーニングによる「疲れた・暑い・怠い」を少しでも軽減し、晴れやかな気持ちで「頑張ったぞ俺ぇ・私ぃ!」にするのか、そうじゃないのか?を決定付けているのが水分や栄養への意識の欠如なのでっせ~
置き換え、応用的思考が必要です。
デブは栄養への意識が低い→栄養が低いものを食う→生まれる感情は食っちゃった→ストレスで食う→負のスパイラルでしたよね??
ですから水分補給でも→変なもん飲む→ダルさや疲れが残る→でも知らないからまたそれ→なんか疲れたから今日は特に暑いしイイヤ!
になるぞ!!そういう年中デブのなまけ野郎がやりそうなことは辞めておけ!!!と言いたいのです☆
ダイエットに限らず物事推進の敵はストレスですので、ストレスをいかに排除するのか??までこだわって細かいところに目を向けてあげれるような自分を目指していきましょう☆自分のために(^-^)
デカーーーーイ食欲に支配されたんだから細かいところだぞな!!!ということで御座います。
さて、話をミットに戻し相対性の話をしますと、、、
ミットコード&ミットサインをやっていて、私の手が限界を迎えヤッチに休憩をお願いしましたのよ。
時計を見たら18分連続でやっていて2人で驚いたのですね。
ヤッチの感覚は3分以上5分未満→私の感覚は5分以上8分未満ですが18分連続。
私もヤッチも時間感覚こそ違えど、感想は「楽しくてそんなに経過しているとは思わなかった」です。
本当にスタミナや時間の経過感覚は相対性でしかないのだなと実感します。
冒頭の私の体力に関しては「基礎体力が無さ過ぎる」という話なのでまた別で御座います。
今日はこれからエンジョイ練習会☆
楽しみでしゃあない(^^)
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