2024.07.19
何を言語化したんですか?アンサー
会員様との会話で「後藤さんの何がそんなに言語化されていたんですか?」と聞かれたので、そういえば詳細な説明してなかったなということでアンサーブログで御座います。
一言で言えば全部!ですが・・・
・スパーリングは要らないという持論→後藤さんも同じ
・シャドーマスが一番強くなるという持論→後藤さんはパラボックスで体系化
・走り込みは要らないという持論→相対性
・ミットは当たるものだけを反射的に出るようにやれば良いという持論→全てを反応反射にするリズムミット
・楽しくないと続かないという持論→エンジョイに集約
・ガチャガチャやり合うのは得策ではないという持論→もはやそれはボクシングではないという後藤さん
・人間性が伴わないと伸びないという私の持論→仏教・離欲・感謝
・ボクシングのメニューで必要なのはシャドーマスとミットだけという持論→後藤さんはリズムミットとパラボックス
・基礎なんか要らんという持論→NEW基礎
・その子に合った構えであれば良いという持論→誰でも飛躍的に強くするフィリーシェルガード
・前に出ろ、手数出せ、いけ、退くなという具体的指示に意味はないという持論→具体的な行動を普段から仕込み本番は委ねるという達観
こんな感じです。
私は本当にラッキーだなと思います。
この感覚を例えるなら?み~~~んな試験に向けて教科書を1から見直して試験勉強をしているさなか、私一人で「それ意味ある?違和感!」と思っていたところに自分だけ全く別な問題と解答を貰えたような気分ですww
その100%の答えを100%丸暗記して身に沁み込ませるだけで良いだけなのですから、羽が生えたらこんな気分になるのだろうなと感じるくらいです。
エンジョイの凄いところは、例えば、実際の試験において解答だけを丸暗記し点数を叩き出しても、それが何故なのか説明をしろと言われたら全く分からないのでは話にならんよ~というのが無いということなのですね。
エンジョイは心技体すべてのことが教科書として100%体系化・言語化してあるからです。
裏を返せば70%でも80%でも90%でも99%でもなく100%が求められるので、そこがエンジョイスタイルの奥深さですが、だからこそ追い求める価値を感じますし、行けば楽しいとわかっている旅行みたいなものなのでエンジョイ出来るのですよ☆
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