図景・安積・久留米エリアのトレーニングジム 郡山市　ボクシングジム

先日、私の先輩からオーダーメイドダイエットジムをやるから相談に乗ってくれと言われて、乗りませんでしたｗｗ

私はこういうオーダーメイドという耳障りの良い言葉とは裏腹に「お店でありながら客に何かを委ねる系」は嫌いでして。

根底には、自分が良いと思ったサービスや商品の長所部分にお客様は付いている訳ですので、ソレ無しに委ねてしまっては意味ありますかと。

自称、今までなかったみたいなものに斬新さを感じているのかも知れませんが…

あまりに斬新なことをやると保守的な人は全くついて付いてこれないというのは、色々なチャレンジをしてきて感じるところです。


ラーメン屋なんかで油量・硬さ・濃さが決めれるのを観て、ジムに応用すれば！と、そう思ったんでしょうけども・・・

これは大きな勘違いだと思っていましてね。

ラーメンの場合、あくまで油・硬さ・濃さのベースはお店が持っているということに気づかないのかなと思ってみています。

何基準の硬い・多い・濃いよ？店基準だよねということです。


・・・軽く聞いたらこうです。

会員様の痩せたい部分・痩せたい期間・食べ物も食べたいの食べて・トレーニング頻度・トレーニング強度の全てのわがままを聞いてあげた上でそれでも痩せさせることを使命でありプロであると。

プロフェッショナル集団のパーソナルジムにするんだよということで・・・

ベースの味はお店側だぞ！から掛け離れてしまっていては、どうしようもないのではないかなと感じますのよ。

「じゃあ俺が痩せた分を全て帳消しにするくらい食うから、それでも痩せさせてくれるってことですね？」

「いやシンゴはまた極端なんだから！それは違うだろ！」

「俺のわがままはソレなのに違うって言うの？」

「いや会員様はそこまでじゃないから！」


・・・デブのわがままは相乗以上の破壊力ですし、ジンくんなんかの夜食レシピなんかを聞くと、食べるための知恵の働かせ方なんか天才なんですよｗｗ

全デブがあの手この手で隙あらば＆隙を作って食おうとしますし、強者になれば「私はそういうんじゃない」とか言って「車ほしいけどお金は払わない」と同様なことを、さも当然化のようにバシっとジャブ打たれますのでねｗｗ


そして、何で痩せさせるの？と聞いたらまさかのカロリー計算ですと・・・

5000㎉食っちゃいました→5500㎉動いて痩せましょう→私わがままだから嫌だ！→わかりました別な方法探しましょう！！！とでも言うのか。。。

食べたいもの食べさせてカロリー計算ってなんだろうと思ったので「いいじゃないですか！やっぱりカロリー計算ですよね」と適当に終わらせました。


本日、マッサージにいくので例えがマッサージばかりですが…

例えば、マッサージをして貰っていて、私がココ押して？次はココをこう押して？最後はココを押して？？

なんて言ったとして、その通りに動くだけのマッサージ師のどこがプロフェッショナルなんでしょうかと。

目が冴えてるのでどうでも良い話をしてしまいました(^^)