2024.04.26
結果が全てだけどの話
結果が全て。
ボクシングもダイエットも経営も同じだなと身に沁みております。
昨日、羽田税関の24H食堂を見て「眠らない空港のメシを食ってみるのも経験だ」とか思ってメシを食ってたら、夜勤の部下らしき人が文句を言っておりました。
→やれることなんか全部やって頑張ってるのに、給料も上がらないし!!
これ気持ちとしてはわからなくもないですが、逆に社長から「今月は俺もみんなのために頑張ったけど売り上げが伴わないから給料はなしね!」という逆が通じるなら、それでもOKよねという話なのですよ。
そもそも少なくともやれることは全部やってるの1つを「くだらない文句によって削いでいる」ので、全部やってないんです。
痩せないデブほど方向が全く違うがんばりを認めてもらおうとして、それが認められないと挫折するというのはこの構図です。
というわけで結果が全てなんですよ。
ただ、一方で、結果が全てだからといって結果だけを求めすぎるというのは諸刃の剣であるということも実感しております。
結果を出すために、いったん自分自身を結果結果結果の呪縛から解放してあげて、最終的に結果が出ちゃった状態になるように上達や成長を楽しむ必要があるのですね。
結果が伴わない、負ける、売上が上がらない、痩せない には全て理由がありますのし、結果が出た、勝った、売上が上がった、痩せた にも全て理由があります。
どっちを選択してどれだけやったか??によって、結果が出る確率を上げていく作業ってだけなのが結果なんじゃないの~!!と思っているのですよ。
作業ってつまらんですよね??だから成長や上達を感じ楽しむことが大事なんどすえ~(・∀・)

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