拓朗コーチです!
ミットレコースで15キロ痩せたTKMさんがミットレコースを再開しました★
しんごコーチが書いたブログはこちら
マンツーマンコースなのでボクシングについてはわたしはノータッチ。
しんごコーチとTKMさんのミットの様子はトレーニングの指導をしながら見ていますが受ける方も打つ方も笑顔で「2人とも楽しそ~笑」と見ています笑
さて、私は食事面の方からのTKMさんの取り組みを書いていきたいと思います。
まず1回目の食トレではTKMさんのほとんどの食事がコンビニで買ったものでした。
コンビニ=デブの巣窟みたいに書いてきましたが、使い方や場合によっては上手く使いこなせるものです。
だから自炊する時間もないし。。
なんてことはダイエットには関係ない!ということが今回のTKMさんで証明されてしまいましたよ!
ただコンビニはそれだけではすまない問題。というのがどうしても出てきます。
例えばコーヒーを1杯買う予定がスイーツコーナーに目が移ってしまったり、レジの横のホットスナックについつい手がのびてしまうだとか。
コンビニは視界に入る全てが連想空腹に繋がるようなところですからね。
糖質を摂るメリットや食に縛られるメリットを感じ取れなくなると、
「別に見たってへっちゃら。食べたら美味しいんだろうなとは思うけど食べる必要性を感じないよね。」
という方は多いのですが、TKMさんの場合始めた当初から連想空腹によるが「食べたい!」が無かったのですね。
これは本当に凄いと思います。
最初にどこが突出して太ったのか。
例えばとにかく甘いものに依存していたのか?当たり前と思って食べていた量が人とはかけ離れていたのか?
等
最も太る原因になったものというところがあり、そこをググっと潰すのが痩せるのに1番手っ取り早かったりするのですがそう考えるとTKMさんは何かに突出していた感じはなくですね。
そう考えるとやはり痩せるべくして痩せる人だったのでしょう。
このようにして1回目のミットレでは連想空腹に振り回されることなくほとんどの食事をコンビニで終えたTKMさんでしたが、2回目に入り写真を送ってもらうと自炊が増えていたのですね。
それも、牛肉のステーキ。
どうしたのか聞くと牛肉を食べるとミットのときの力の入り方が違うと。
皮膚の下にエネルギーが満ち満ちている感覚があって今までの身体とは全然違うということを言っていました。
コンビニではガッツリ牛肉を食べることができないからという理由で自炊の量が一気に増えたそうです。
今では2日に1回以上のペースで牛肉のステーキ、もしくは焼肉というルーティンになっていますね。
これがまた嬉しいのが、1回目の食トレを終えて2回目に入る間に1回目でやってみたことを自分でいろいろ試しながらやってみた結果、「やっぱり牛肉だな!」と辿り着いたというところです。
1回目でも摂っているタイミングや牛肉推しはしておりましたが自分で復習してみて、間の期間で「これだ!」と気付いたというのがTKMさんにとって絶対大きなポイントになると思います。
TKMさんを見ていると、入りは人それぞれあるけれども突き詰めるといつの間にかゴールは同じところになっているということを感じますね。
TKMさんは、コンビニでの連想空腹が最初から無かったというところから見ても周りに振り回されないというところが強みかなと思いますので。
この強みをいかしながら定着を作りつつ。。
楽しんでいただければと思います?
ということでTKMさんの食の定着が素晴らしい話でした✨