図景・安積・久留米エリアのトレーニングジム 郡山市　ボクシングジム

拓朗コーチです！
アンケートでも紹介した入会から2ヵ月で10キロ痩せたMさん。

Mさんの凄いところは、Mさんの辞書にはNOという字は載っていないんじゃないか？というくらいに全てのことに対してOK！と二つ返事で快諾くれるところです。
新しいことに挑戦するって楽しさ半分、少し怖いところもあると思うんですけれどもね。

どんなトレーニングだろうと食トレ内の指示だろうとALL　OKで返してくれるので、Mさんとの食トレはどこまでいけるかな？と私自身も楽しみながら取り組んでいました～😁

で、実はですね。

Mさんとは食トレ1stの範囲内で最大限のところまでいけるだろうと確信していたので、計画よりも少し早めに下限に入ってみたのですー。
（下限＝自分がいける最小限の食事量。小さめの皿1枚分。）


確信した理由というのがですね。

Mさんは上限の時点での振りきりがとにかく良かったのです。

上限の目的というのは糖質中毒から抜け出すこと。
とにかく食べることで「食うのってキツイ！！食べない方が楽じゃん！」という意識を付けるところにあります。

ここがどれだけ振りきれるかによってその後の過程や結果に大きく影響するのでかなり大事なポイントなのですね。

上でキツイがないと量を落とすときに、

もったいない！

まだ食べたいな！

が出てしまいますからね。

Mさんの場合はここが1発目から振りきれてれていたので、

・その感覚が残るうちに下限に入っておきたい。

・Mさんなら下限に入っても振りきってくれるだろう。

という思いがあったので計画よりも早めに下限に入ったのです。

これはMさんにも何も伝えておりませんでした。
Mさんの性格上こういうもんだ！とした方が「OK！！」と飛び込みやすいだろうなと思いましたので。

実際に量を落とす段階に入るときも驚くほどに抵抗なくストンと落としましたし、そこまで振りきれているとその後の安定するのも早かったですね。

ここまでガツンといってくれるMさんで本当に良かったと思います！！！！


まーた、嬉しかったのがですね。

食トレが終了してからの2日後にジムの飲み会がありまして、そこにMさんが参加してくださったのです。
一緒に食事をしてみて本当に定着している！ということを感じました。

というのもこれまたブロックが完璧なのです笑


料理が届く前から「いやーなんか久々過ぎて食べれる気がしないな～。」と一切裏のないニコニコな笑顔で話かけてきたところから。
いざ料理が届いてからも「めっちゃ美味いけど食えなくなってるよ～。」と言っていたり。

お酒も飲んでいましたが、
「俺、元々飲み会のときはべろべろになるまで飲んでたんだけど。。ビールの味なんか思った感じと違うな～！」と1口飲んだ時点でニコニコの笑顔で伝えてきたり。

Mさんはとても笑顔が素敵な方なのであの笑顔で言われると誰も「無理に食え！」なんて言えません笑

Sさんにも前回の飲み会で「あ！自分でやります！」からの「エビ美味しい！」という完璧なブロックをくらいましたが、完璧なブロックというのは受けると気持ちが良いものですね笑


以前のブログで「元の食事に戻さなくていいんだよね？」と聞かれたということを書きましたがMさんはもう戻ることは無いだろう！と確信しましたね！！

上限から飲み会のブロックまで完璧なMさんでした笑
今もまだ少しずつ絞れてきているようですし、ここからは趣味の運動も楽しんでいただければと思います～✨

Mさんナイスです！！