おはようございます☀しんごコーチです!
先週、俺のジムで唯一50キロ太ったジンくんとゴルフの打ちっぱなしに行ったのですね。
楽しく練習して久しぶりということもあり、ゴルフトークで遅くまで話していたのですよ。
バイバイしたあとに楽しかったな〜とか色々と考えていたのですが、やっぱりダイエットのことに行き着くのです 笑
ジンくんって食に対してのハードルが低いのですよ。
ハードル走なのに実質ジンくんだけ100m走かってくらいハードルが低いのですね。
そんなジンくんですが、数年前、痩せスイッチが入って朝に1人で歩いたりしていた時期がありまして、出掛けた際にそれを発見した私はそれを褒めましたのよ。
そこで出てきた言葉が→『コーチが肉と脂質はいくらでもOKって言ってたんでソーセージ10本にマヨネーズかけて食うようにして我慢してます』
10本な時点で、、、マヨネーズな時点で、、、我慢じゃないんですよ 笑笑
そもそもダイエットに我慢は禁物ですし、その人がどのワードを使うかによってダイエットへの理解度がわかるものなので、1つも理にかなってないのですね?笑笑
デブと痩せの常識は違うとはこのことです。
しかも、そんなもん普通にデブの夜食レベルの話だろ!という話ですが、悔しいかな悲しいかな肉と脂質であることには変わりません 笑
そして、今の通りでございます☺️
皆様、気をつけてくださいよ‼️
これが正に同じことやっても何を考えてるかで結果が違うというところですのよ。
この場合、ジンくんは高脂質高タンパク風だけど?その実、自分の好きなものをデブの常識量で食い散らかしてるだけに過ぎません☺️
これが知識の都合の良い解釈で知識の悪用です★
ただ、運動量が増えて食う全体量は減っているから痩せてしまうというのが、ジンくんをまたバグらせます。
↑こうならないためには見極め力が必要なので、確実に覚えておいてくださいね。
・味覚が変わる自分に気づくこと瞬間の有無
食トレ時期や入会、在籍期間の全く重なることは無かったけども、痩せた会員様が口を揃えて言う→美味しいと思うものが変わったというのがあります。
そこに早く気づけるかどうかは重要です★
本当の意味で味覚が変わっていないとジンくんのように→今まで自分が好きだったものの上でやってしまい、それはなんの解決にもならない。
というパターンになってしまいますので勿体無いと思いませんか?同じことやるんですよ?
行動量はジムと散歩で2倍なのに?
もったいないの極みですよね?
なにをどの程度の思考と理解でやるのか次第でここまで差に繋がるのですよ?
先日のタクちゃんのブログにもありましたように、改装中の材料の切り出しなどで→例え1ミリのズレだとしても、それが10枚合わせて使う材料であれば最後には1㎝のズレに繋がり、もしそれが家具だったり椅子だったりすれば使い物にならないのと同じです。
ちょっと逸れましたが今までの自分の延長線上でやるということは負け確定なのですよ。
例えば、あなたがスピード狂だとします→でも今は軽自動車です→軽自動車のままいくら改造をしても限度はある。
スピード狂です→軽自動車です→普通車にしました→普通車の限界まできました→いよいよスポーツカーです→やっぱりスポーツカーは違うよな!まだまだスピードを出せるぞ!
というように段階が踏めるので継続しやすくなるというメリットにもなるのでね😁
というわけでございますので、それ風の妥協にならないようにしっかりと見極めをしていただければと思います。