図景・安積・久留米エリアのトレーニングジム 郡山市　ボクシングジム

こんにちは！しんごコーチです☆

先日、ヤッチと話しましたら、ある習い事をやっている子を見て「そんな生易しくやってんじゃねーよって思いました。死ぬくらいやらねーとどうにもならねーだろがって思うんですよ！」と言っておりましたのよｗｗ

これは俺のジムがキッズボクシングに注力していた頃・・・私が鬼軍曹と言われていた頃に課してた猛練習の名残りで御座います(・∀・)

未だにヤッチは「人のこなす、しかも子供がこなす量じゃなかった」と言うくらいです。

子どもは食って寝りゃ修復以上の成長がありますので、圧倒的練習量を目指していたのですよｗｗ


でね、ダイエットも全く同じなのですね。

いつまでも痩せないとか戻ったとかグダグダやってるデブって限界を知らないというのがありますのね。

その最たるものが「死ぬほど食えば食べないことよりも食い続けるほうが圧倒的にキツイ」というのを理解できないで御座います。

デブって自分の脳を気持ちよくするために「あ～もう入らない★」レベルの気持ちよく食ってるだけの話に過ぎないのですよ。


食トレの一環で会員様と１対１で死ぬほど食わせるというトレーニングをしたときの話ですが、、、

Sさんと一通り食事をして、満腹になっても私はコレ食ってくださいアレ食ってくださいと言って追加注文をしました。

会話しながらでしたが、明らかにSさんの表情が曇ってくるのですねｗ

私がSさんのスプーンに目を落とすと空気を読んでSさんも食おうとはしますが、その瞬間に話しかけると「これ幸い」とばかりにスッとスプーンを引っ込めます。

それを５セットくらいやったところで「もう限界ですね？」と聞きましたら、すごく言いにくそうに「・・・はい、もう入らないです…いいですか…？？」と言いましたｗ

負けず嫌いなSさんですので絶対に自分からは言い出さないところに頼もしさを覚えましたｗｗ

そんなSさんと一昨日トレーニングした際に「食べれば美味しいだろうなともわかっているけど、重くなったり気持ち悪くなったり、デメリットのほうが私には強いので食べる気にはならないです」ということを言っていたんですよ。

ここが正しくポイント！！！でして、、、

デブって何で食うか？？と考えると、メリットしか知らないのですね。

吐くほど食ったり、糖質の破壊力を嫌というほど味わったり、どれを経験したとしても度合が弱めだったりという限界を知らないことが全ての根源なのですよ。。。


限界で上を知りファスティングで下を知るという高低差の中で調整をするわけなので、調整無きダイエットなんかダイエットにあらずなんですね。

ですから限界を知らないやつは狭いから弱いんです。


というわけで限界まで食う企画、やりたい方はお問い合わせください。

１人でやったって沸点の低い限界で終わりますし、それはのちのち響きます自分に(;・∀・)



PS

あ、ちなみに数か月前に私はタクちゃんの食トレのラーメンDAYのやり取りを見て、ラーメン・ご飯・スープを完食完飲をさせておらず「飲みきれませんでした・食べきれませんでした」を許していることを「優しさと甘さを勘違いしたのか？それとも認識が甘いバカさなのか？」と、こんこんと注意したのですが、その理由が↑のコレです。

※完食完食とその理由とソレ以外の報告は要りません！がセットで言われなかった会員様は密告お待ちしておりますｗｗ