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いつも元気なコーチです。

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新着情報

2023.07.30

そうである状態のことにいちいち病名を付けるなと思った話

こんにちは!しんごコーチです★

タイトルの件ですが、私、正式にパニック障害と診断されたわけではないのですね。

医者に→今は詐病とかで利益を得ようとしたりする人が居るから1回の受診で診断は下さないけど、症状から言って十中八九パニック障害だと思います。

と言われましてね。

その後は病院を変えて1回か2回受診しましたけども薬を貰わないと不安という理由で受診しただけで、診断を下されたら薬漬けにされる&病人として生きなければいけなくなると思って通院はしませんでした。

何故、薬漬けにされると思ったかというと、こんな経験があったからです。

21歳の頃に友達が鬱になり「20錠くらい毎日飲まなければいけないんだ」と言っていたのですよ。

ハキハキしてキビキビしてスポーツ万能だった友達が→目はうつろ・話はとろい・動きもとろい・表情がない・笑わない→鬱の薬を飲んでコレなら薬なんか意味ねぇだろが!!!と言って、ぶん投げたんですね。

で…その10日後くらいにその友達のお母さんが当時住んでいた実家に手土産をもってお礼に来ました。

私はその場に居ませんでしたけども→シンゴくんに薬を捨てられて、日に日に良くなって2年ぶりくらいに自分から会話してきたり、散歩に行くと言って出かけたんです!!と泣きながら言っていたそうです。


そんなこんなで私は精神病そのものに対して否定的なのではなく、精神という目に見えないもの・・・物理的にシコリ・デキモノ・ガンがない物に対して薬で何とかしていくということに懐疑的なのですね。

※もっと重症な人はわかりませんけど、私レベルの多分軽度での経験として書いてます。



でね、ダイエットを指導していて、とにかく邪魔になるものは精神の不安定さです。

その邪魔になるものを作り出すものは明白でして…

・糖質
・酒
・コーヒー

・薬

4つのいずれかの過多が挙げられます。

・タバコは吸う人が会員様の中に居ないので検証出来てません。

やっぱりね、上記のものは躁や鬱状態を人工的に作り出しますので、絶対的に私は良くないものと思っています。

この4つはすべてが覚醒OR緩和と副作用・ハイアンドローが共通ですし、この状態を作り出してしまうものへの依存度とデブ度は比例します。


人工的に作られた鬱状態に病名なんか付けて薬をバンバン飲んだら、副作用に耐えられず「俺は薬がなければいけないんだ」と思って自分自身が勘違いしてしまいますのよ。

そうやって上下を繰り返すうちに自分を見失いますし、それが続くと本物の精神病になってしまうよねと思っているのですよ。


私のイメージ的には、病気でもなんでもないのに医者にかかってる人が多い便秘と構造は一緒なのですね。

私が思うというか俺のジムで改善してきた便秘って→出るものが無いから出ないだけの話に過ぎず、それを便秘と言って薬に頼ったところで出るものが無いんだから改善もクソもないという認識なのですね。

便秘だ!という人って単純に糖質過多で食物繊維が足りない&野菜はサラダが健康でしょという2つにチェックが入ったら特に女性は便秘確定なのですよ。

そこに拍車をかけるのが糖質過多の3食で→3食きっちり食べているのに出ません。って当然なんですよ。

出てもお通じが硬いです→何日も出ません→便秘です→薬出しますね→飲んでも出ません→もう少し強くしてみましょう!

出るもんないのに何出すの??根本的にまずは出すものを摂取しようよって話です。


人口的に躁鬱を作りだしてしまうものを摂取して→それを薬でなんとかする??

予防と対処は根源を断つことですが、それを薬でなんとかするっておかしいんですよ??

便秘と構造は一緒だと思いませんか??


ダイエットにしても→太るなら→根本的に食わなければ良い これはわかりますよね??

でもダイエットを失敗する人は食事を変えずに今まで通り食べながら、体に良い物痩せるものというようにセッセと食べ続けて、結果的に余計太ります。

これとまったく同じ構造になっているのが精神疾患なんだと経験したからこそ思いますのよ。



結局、何の話よ??じゃないぞい??

全部繋がってるからソコのカラクリというか構造をわかろうねって話です。

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