図景・安積・久留米エリアのトレーニングジム 郡山市　ボクシングジム

おはようございます★しんごコーチです★

まだまだ勉強中の身ですが、カイロをやっていて日々感じることは→歪み＆食でほとんどの不調が説明が付くということです。

痩せて不調なく健康でいるということがどれほど素晴らしいことなのか？健康への投資をすることがどれほど貴重で賢明な選択なのか？？ということがハッキリわかります。

それが指先からダイエレクトに伝わってくるというのが、またなんとも言えない感覚でして→「頼むから安心しないでくれよ～このまま行ってくれ～この人は大丈夫だな」と色々なことが指先から伝わってくるのですよｗｗ


多くのダイエッターは見た目や容姿のことくらいでダイエットをしているので、キツイ～ツライ～ヤバイ～と嘆きますが・・・

マジで今はわからなくとも将来、１０年後の自分が先行投資しておいて良かったと感じる日が必ず来ますからね！！

これは経営的に継続して欲しいからとか抜きにして、健康への投資は必要経費ですので痩せて終わりとかじゃないですからね？

健康と不健康の行き来したいの？それが自分にとって必要なこと？と自問自答することが必要です。

そんな行き来なんぞバカしかやらんことですのよ？？意味あります？？そんなもんｗｗ

予防によって買える健康は買いましょう！！それが賢明な選択です。

他所のジムでやってもＯＫだから自分の為にそうしろマジでというくらいの話ですこれは。　


・・・簡単に説明すると、カイロというのはサブラクセーションという関節のちょっとしたズレや、それによりおこる可動域に制限が掛かることで機能障害が起きる→機能障害を直接引き起こすもの→神経圧迫という感じなのですね。

神経は内臓や筋肉についているので、神経圧迫によって内臓や筋肉に情報伝達が不十分になれば→痛みや機能低下がおこりますよね→だからちゃんと整えましょうね→神経の情報伝達さえしっかりいけば筋肉も内臓も正常に動くよね～！！

体は恒常性といって→慣性の法則みたいなものがあるのですよ。

内臓や筋肉が正常に機能すればそれを保とうとしますが、病気などでそれが阻害されると他で負担が掛かったり、そもそも病気の体を保とうと勘違いしてしまったりロクなことがありません。

まずはこういう前提があります。


そして、そのサブラクセーションをどうやって見分けていくかの話ですが、足の長さ＆骨盤の位置によって見分けていきます。

例えば、樹木がずっと左に伸び続ければいつか倒れてしまうのと同じで、体のどこかが左に傾けばソレを補正するようにどこかが右に傾きます。

↓の図では首が左・胸の骨が右・腰の骨が左というように大雑把な絵ですが、これが首の１番目が左・５番目から右というようなパターンもありますし、上下左右すべての方向があるので、、、やられている会員様は「マッサージでもないし何を触ってるんだろう？」と感じるかと思いますが、どの方向にサブラクセーションが起きているかを見極めないとダメな方向への矯正なんてことも起きてしまうのですね～

下手糞な図を見てわかる通り、ゆがみが出れば足の長さが変わってしまうので→足の長さを何度も見ながら進めていくのです～


でね？？ダイエットとの関係性ですが、超～簡単に言えば→骨が曲がって負担が掛かっているのに糖質まみれの食生活や脂肪の重みに寄って可動性が余計に制限されたら？？

体の中の恒常性は保たれません。

例えば、糖質の過剰摂取により過剰に肝臓が働かざるを得なくなります。

そこにサブラクセーションがあって、肝臓や関連性の強い内臓が機能低下していたら？？

肝臓は毒素を分解する内臓ですが、過剰に働くとちょっと休めという指令が出るけど、それじゃ毒素分解が出来ませんので毒素が体に回って免疫疾患等を引き起こすなど→色々とつながってきます。

学校の授業で習ったことで印象に残っているのが→女性に多い膠原病は肥満ＯＲ糖尿病患者がほとんどということです。

これは女性はお産のために男性より糖質欲が強かったり貯め込む機能が強いためであろうというのもありますが、俺のジムの元会員様で膠原病だった方は１００％が肥満・糖尿・側弯や過剰な前弯や後湾がある方でしたので、どっちが先か問題は別として無関係とは思えません。




Ｇさんで言えば骨盤（仙腸関節）が最初の頃は全く可動性が無かったのですが、最近では可動性がみられてポキポキなるようになってきました。

カイロはあくまで可動性が付けば良いだけの話なので、ポキポキを鳴らすことが目的ではないのですが→ならない人の可動性は悪いということも事実なので１つの目安です。

そして、Ｇさんは昨日が１０回目のカイロでしたが、８回目辺りからほぼ脚長差が見られなくなってきたので嬉しさ爆発させたい衝動が出ていますｗｗ

ＮＩＣＥ健康です★★



ＰＳ

Ｓさんが言っていたのですが「一生懸命さと責任感は違う」という話をしていたのですよ。

俺のジムで言えば、一生懸命さはトレーニングに出して責任は健康を作るというところにあるなと感じた次第で御座います。

ダイエットって深いよね～！！