2023.02.28
野菜の食べ方2種類
こんにちは★しんごコーチです★
目的別の野菜の食べ方2種類の説明です。
1・便通を促したいときは加熱野菜
完全に加熱することで量を多く摂取出来るようにすることで、便通をダイレクトに刺激するという目的があります。
野菜は体に吸収される割合が低いので、吸収されないものを増やせばウンチの量に直結すると覚えてくださいね!
ちなみに温野菜は体積があまり変わらないので、クタクタになるまで煮たり焼くほうが良いですよ!
※ここで加熱すると栄養素が消失する!ということを考えてしまうとサラダ一択になってしまうので、目的は便通!便通だから栄養は置いておこう!と考えることが必要です。
2・なんとなく調子が出ないときは生野菜・サラダ・果物
なんとなく調子が出ないときはビタミンやミネラル不足のサインです。
何故サインかというとの前に…
こういうときは生食です。
ビタミン等の不足により筋肉が一時的な委縮をして運動をせいげんしようとしてしまうからです。
他にもビタミンはB・D等は筋肉を育てる役割があり、そういうときに出るのが「筋肉作ったは良いけど育てられねぇからビタミンよこせ!」というサインです。
(筋肉を作るのはタンパク質だけど育つにはビタミンも必要)
これは食トレなんかでほとんどの会員様が体感する感覚ですが、肉や魚が続いたのちに「なんか酸っぱい物を食べたい・サッパリしたものを食べたい」等の感覚として現れるアノ感覚です。
ただね???
ってことは、1も2も同じ食事でやってしまえば良いじゃん??となってしまうと、量が増えたり・食費がかさんだり・ダイエット食品の寄せ集めになってしまったり・ただ食っただけとなってしまい、満足できない!!!という目的別のことで悩むダイエットバカになってしまいますので→しっかりと目的別で食べてあげることで→この食事の目的は達成できてるからOK!になりにくいという問題が起きてしまいますのよ。
ですから、1は1で2は2で目的を混同することなくしっかりと実践したほうが良いのですね★
ファイトです!!

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