2020.10.13
デブは幸せ感度が薄すぎるし、心身共に贅沢病なんだという話
こんにちは☆しんごコーチです★
この何日間かずっと色々と考えていました。
また私の昔話ですが、昔はお金お金!売上売上!稼いでやる!みたいなことを思って、それが幸せだと信じておりました。
でね、そればかりを追った結果どうなったか??
社員は全員同時に辞めて訴訟を起こされたのですね・・・我ながら盛大に失敗したのです。
その時は私の人生最デブの88キロでした。
自分で何かを目指すことが社員の迷惑になっていたんだなと気づいたときに、迷惑を目指すことに対して無気力になり、お金は紙切れ→お金で買えるものはただのモノという物質に過ぎないとわかりました。
じゃあ何を目指すのか??と考えた時に、好きなことを好きなタイミングで好きな人と好きなだけ出来れば良い→そこに掛かるお金は実は少ない。
こう思った時に「自分はまだまだで稼がないと不幸」と思ってたけど「充分幸せだったんだな」と気づきました。
でね、デブの人。
幸せ感度が鈍すぎるという特徴があるんですね。
不自由なく生活が出来て、脂肪をバンバン増やせるお金もあって食えるから太るのに、「私はどうせ」みたいな人が多いのです。
確かに、不幸は起きるとすぐわかりますし、幸せは失って初めて気づく的なこともわからなくはないですが・・・
不幸ばかりに目が行ってしまうんです。
だから、目の前の食った飲んだ・目の前の太った・目の前の嫌なことがあった・目の前のストレスにしかいかずに心身共にただの贅沢病なのですね。
もう少し今の自分の生活の中にある当たり前のことに気付ければ、当たり前が当たり前じゃないと理解して、感謝が出来て余裕を持って何事もやれるのになと思っております。
ありがとうの反対=当たり前ってこういうことなんだなと思った次第で御座います。
ダイエットをやるときに何かをプラスしようとするな!!!というのは、こういう面からというのもあります。

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